藤原敦信(読み)ふじわらの あつのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原敦信」の解説

藤原敦信 ふじわらの-あつのぶ

?-? 平安時代中期の官吏,漢詩人。
式家藤原合茂の子。母は源等(ひとし)の娘。藤原明衡(あきひら)の父。円融朝で文章生(もんじょうしょう)となる。寛弘(かんこう)4年(1007)の内裏(だいり)密宴や,長和4年の敦良親王(後朱雀(ごすざく)天皇)の読書始で詩をつくった。肥後守(かみ),山城守などをつとめ,晩年不遇をなげいて出家した。詩は「本朝麗藻」に1首。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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