普及版 字通 「かんこう」の読み・字形・画数・意味 【】かんこう(くわう) は里門、は里中の小門。〔左伝、襄三十一年〕人をして、客の(やど)るを完くし、其のを高くし、其の牆垣(しやうゑん)を厚くせしむ。字通「」の項目を見る。 【洽】かんこう(くわんかふ) よろこびとけあう。〔漢書、文帝紀〕郡國に令して來獻すること無(なか)らしめ、惠を天下に施す。侯四夷、洽す。字通「」の項目を見る。 【甲】かんこう(くわんかふ) よろいをつける。〔左伝、成二年〕甲を(つ)け兵を執るは、固(もと)より死に(つ)くなり。字通「」の項目を見る。 【侯】かんこう 胡犬の皮で周辺を飾った射的。〔周礼、夏官、射人〕士は三を以て侯を射る。字通「」の項目を見る。 【洽】かんこう 睦まじい。字通「」の項目を見る。 【紅】かんこう 酔う。字通「」の項目を見る。 【厚】かんこう 朴実。字通「」の項目を見る。 【】かんこう 怒号。字通「」の項目を見る。 【乾】かんこう かれいい。字通「乾」の項目を見る。 【間】かんこう 離間する。字通「間」の項目を見る。 【歓】かんこう 良縁。字通「歓」の項目を見る。 【瀚】かんこう 洗瀚。字通「瀚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by