藤原鷹取(読み)ふじわらの たかとり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原鷹取」の解説

藤原鷹取 ふじわらの-たかとり

?-784 奈良時代官吏
北家藤原魚名(うおな)の子。母は藤原宇合(うまかい)の娘。天応2年(782)中宮大夫(ちゅうぐうのだいぶ)兼侍従,越前守(えちぜんのかみ)のとき,父とともに氷上川継(ひかみの-かわつぐ)事件に連座して石見介(いわみのすけ)に左遷されたが翌年都にもどされた。正四位下,左京大夫。延暦3年5月10日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む