藤本陽一(読み)ふじもと よういち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤本陽一」の解説

藤本陽一 ふじもと-よういち

1925- 昭和後期-平成時代の物理学者
大正14年11月27日生まれ。昭和31年東大原子核研究所教授となる。38年早大教授,同大理工学研究所長。西村純らと開発したエマルジョン-チェンバーをもちいて37年ブラジルで10の16乗電子ボルトの宇宙線シャワーを観測した。東京出身。東京帝大卒。著作に「アンデス宇宙線を追う」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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