藪垣(読み)ヤブガキ

精選版 日本国語大辞典 「藪垣」の意味・読み・例文・類語

やぶ‐がき【藪垣】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 藪の周りの垣根。また、竹藪などの藪を垣根としたもの。藪のような垣根。
    1. [初出の実例]「ふる雪に篠の青葉もうつもれてはらへばみゆる寺の藪垣」(出典:桜井基佐集(1509頃)冬)
  3. やぶだたみ(藪畳)
    1. [初出の実例]「後より寛蔵、ツカツカと寄って、『権八見付けた』トかかる、これを見事に藪垣(ヤブガキ)へ投げ込み」(出典歌舞伎傾情吾嬬鑑(1788)四立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む