竹藪(読み)タケヤブ

精選版 日本国語大辞典 「竹藪」の意味・読み・例文・類語

たけ‐やぶ【竹藪】

  1. 〘 名詞 〙 竹の多くはえている所。竹ばやし。たかむら。たかやぶ。やぶ。
    1. [初出の実例]「源氏宇治に云、むつかしげなるささのくまをとあるは非名所、只竹やぶなどの事也」(出典:言塵集(1406)四)

たか‐やぶ【竹藪・高藪】

  1. 〘 名詞 〙 竹の林。たけやぶ。
    1. [初出の実例]「高藪も雪降つめば根笹哉〈正風〉」(出典:俳諧・崑山集(1651)一三冬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む