蘋風(読み)ひんぷう

精選版 日本国語大辞典 「蘋風」の意味・読み・例文・類語

ひん‐ぷう【蘋風】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「蘋」は水草一種 ) 浮き草を吹き揺るがせる風。
    1. [初出の実例]「竹霧暁に嶺に銜む月を籠む 蘋風緩かに江を過ぐる春を送る〈白居易〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む