デジタル大辞泉 「蘭亭殉葬」の意味・読み・例文・類語 らんてい‐じゅんそう〔‐ジユンサウ〕【×蘭亭殉葬】 《「書断」四の、唐の太宗が、愛蔵していた王羲之おうぎしの蘭亭序を、遺言によって陵墓に副葬品として入れさせた故事から》書画や骨董こっとうなどの収集品を愛好する気持ちの強いことをいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例