虚損(読み)きょそん

精選版 日本国語大辞典 「虚損」の意味・読み・例文・類語

きょ‐そん【虚損】

  1. 〘 名詞 〙 気力体力がだんだんと弱くなっていくこと。活力がなくなり、ついに死んでしまうこと。また、そのような病気
    1. [初出の実例]「早瀬筑前守酒損虚損之間、先日養気湯七日之分十二包遣之」(出典:言継卿記‐永祿九年(1566)八月六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む