虚空蔵の法(読み)こくうぞうのほう

精選版 日本国語大辞典 「虚空蔵の法」の意味・読み・例文・類語

こくうぞう【虚空蔵】 の=法(ほう)[=求聞持(ぐもんじ)の法(ほう)・=聞持(もんじ)の法(ほう)

  1. こくうぞうぐもんじほう(虚空蔵求聞持法)
    1. [初出の実例]「呈虚空蔵聞持法」(出典三教指帰(797頃)上)
    2. 「阿波の国の大龍の嶽に行て、虚空蔵の法を行ふに」(出典:今昔物語集(1120頃か)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む