精選版 日本国語大辞典 「虚空蔵の法」の意味・読み・例文・類語 こくうぞう【虚空蔵】 の=法(ほう)[=求聞持(ぐもんじ)の法(ほう)・=聞持(もんじ)の法(ほう)] =こくうぞうぐもんじほう(虚空蔵求聞持法)[初出の実例]「呈二余虚空蔵聞持法一」(出典:三教指帰(797頃)上)「阿波の国の大龍の嶽に行て、虚空蔵の法を行ふに」(出典:今昔物語集(1120頃か)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例