虫出雷(読み)むしだしかみなり

精選版 日本国語大辞典 「虫出雷」の意味・読み・例文・類語

むしだし‐かみなり【虫出雷】

  1. 〘 名詞 〙 ( 啓蟄(けいちつ)の頃によく鳴るところから ) 春の初雷(はつかみなり)。立春後初めて鳴る雷。虫出しの雷。虫出し。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「二月九日虫出(ムシダ)し神鳴(カミナリ)ひびき渡り」(出典:浮世草子・本朝二十不孝(1686)三)

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