虯漏(読み)きゅうろう

精選版 日本国語大辞典 「虯漏」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐ろうキウ‥【虯漏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「虯」はみずち。水時計に虯の装飾があるところから ) 水時計。漏刻(ろうこく)
    1. [初出の実例]「虬漏頻催、蝋燭将尽」(出典本朝文粋(1060頃)一一・修竹冬青詩序〈藤原篤茂〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む