虻目(読み)あぶのめ

精選版 日本国語大辞典 「虻目」の意味・読み・例文・類語

あぶ‐の‐め【虻目】

  1. 〘 名詞 〙 ゴマノハグサ科一年草。本州以西の水田湿地に生える。高さ一五~二〇センチメートル。茎は中空で、やわらかく、押しつぶすとぱちぱちと音がする。葉は肉質で小さく、対生。夏、淡紫色で長さ四~五ミリメートルの筒形の花が咲く。実は球形のさやとなり、小さい種子を多数もつ。ぱちぱちぐさ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む