蚊野外村(読み)かのとのむら

日本歴史地名大系 「蚊野外村」の解説

蚊野外村
かのとのむら

[現在地名]秦荘町蚊野外

上蚊野かみがの村の西、北蚊野きたかの村の南に位置する。古代蚊野郷の一部と推定される。慶長二〇年(一六一五)か元和三年(一六一七)に彦根藩領となったと推定され、寛永石高帳では高一四二石余。文久二年(一八六二)上知。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む