蚤を取る少年(読み)ノミヲトルショウネン

デジタル大辞泉 「蚤を取る少年」の意味・読み・例文・類語

のみをとるしょうねん〔のみをとるセウネン〕【蚤を取る少年】

原題、〈スペインEl niño espulgándoseムリーリョ絵画カンバス油彩。貧しい身なりの裸足少年地面に座り、ノミを取っている姿を描いた作品パリルーブル美術館所蔵。乞食の少年。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む