デジタル大辞泉 「蛇尾川」の意味・読み・例文・類語 さび‐かわ〔‐かは〕【蛇尾川】 栃木県北部を流れる川。大佐飛おおさび山(標高1908メートル)と日留賀ひるが岳(標高1849メートル)をそれぞれ水源とする大蛇尾川と小蛇尾川が那須付近で合流して蛇尾川となる。長さ35キロ。那須野ヶ原を流れ大田原市で箒ほうき川に合流する。じゃびかわ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「蛇尾川」の意味・わかりやすい解説 蛇尾川さびがわ 栃木県北部,帝釈山地の鹿又岳 (かのまただけ。 1817m) に源を発し,那須野原の扇状地を貫流する川。「ざびがわ」「だびがわ」ともいう。全長 42km。大田原市の南西部で那珂川の支流箒川に合する。那須野原では伏流することが多い。 蛇尾川だびがわ 「蛇尾川」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by