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蛻ける モヌケル

デジタル大辞泉の解説

も‐ぬ・ける【×蛻ける】

[動カ下一][文]もぬ・く[カ下二]
抜けて外へ出る。抜ける。脱する。
「新妻の事でも想像して魂が―・けたな」〈有島クララの出家〉
蝉(せみ)や蛇が外皮を脱ぐ。脱皮する。
「―・けたる虫の殻などのやうに」〈・若菜下〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

もぬける【蛻ける】

( 動下一 ) [文] カ下二 もぬ・く
抜けて外に出る。脱する。抜ける。 「いつしか魂が-・けて其中へ紛れ込んだやうに/平凡 四迷
セミやヘビなどが脱皮する。 「 - ・けたるむしのからなどのやうに/源氏 若菜下

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