コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

蜀桟道 しょくさんどうShǔ zhàn dào

1件 の用語解説(蜀桟道の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

しょくさんどう【蜀桟道 Shǔ zhàn dào】

桟道とは一般に,山中の険しい崖などに木を組んでかけわたして作った道で,〈かけはし〉ともいう。中国では,関中から蜀への道が大巴山脈を越える所にあるのを蜀桟と呼び,北にある秦桟に対する。蜀桟は陝西省沔(勉)県(べんけん)より,四川省剣閣に至る道で,長安と成都を結ぶ交通上の難所にあたり,金牛道,石牛道とも呼ばれる。剣閣は大剣山(剣門山)に,諸葛亮(しよかつりよう)が石を鑿(うが)ち空に架して飛閣を作ったものである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone

蜀桟道の関連情報