精選版 日本国語大辞典 「蜂巣綴蛾」の意味・読み・例文・類語 はちのす‐つづりが【蜂巣綴蛾】 〘 名詞 〙 メイガ科のガ。はねの開張三〇ミリメートル内外。前ばねは暗灰褐色または暗褐色で、後ろばねは白い。幼虫はミツバチの巣にすみ、蝋を食べ、トンネルをつくるので、損害を与えることがある。毛皮、羊毛にも寄生する。本州以南、旧北区、オーストラリア、新北区に広く分布する。はちみつが。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例