普及版 字通 「蝨心」の読み・字形・画数・意味 【蝨心】しつしん しらみのむね。〔列子、湯問〕(紀)昌、(毛)を以て蝨を(まど)に懸(か)け、南面して之れをむ。旬日の、(やうや)く大なり。三年の後、車輪の如し。~乃ち燕角の、(さくほう)の(や)を以て之れを射る。蝨の心(むね)を貫き、而して懸(けたる毛)(き)れず。字通「蝨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by