精選版 日本国語大辞典 「蝶鳥舞」の意味・読み・例文・類語 ちょうとりのまいテフとりのまひ【蝶鳥舞】 雅楽、舞楽の曲名。左舞の迦陵頻を鳥といい、右舞の胡蝶を蝶ということもある。ともに童舞で、迦陵頻は鳥の羽をかけ、銅拍子を持って、また胡蝶は蝶の羽をかけ、花を持って舞う。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例