デジタル大辞泉 「螻蛄の水渡り」の意味・読み・例文・類語 螻蛄おけらの水渡みずわたり ⇒けらの水渡り 螻蛄けらの水渡みずわたり まねをしてもやり遂げられないことのたとえ。また、初めは熱心だが、途中でやめてしまうことのたとえ。おけらの水渡り。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「螻蛄の水渡り」の意味・読み・例文・類語 けら【螻蛄】 の 水渡(みずわた)り まねをしても成し遂げがたいこと。また、物事をするに最初は熱心だが、中途でやめることのたとえ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ことわざを知る辞典 「螻蛄の水渡り」の解説 螻蛄の水渡り いくらまねをして努力をしても無理なこと。また、最初のうちは熱心であるが、途中であきらめてしまうことのたとえ。ケラは土中の虫で泳ぎがあまり続かないことからいう。 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報