蟻走感(読み)ギソウカン

デジタル大辞泉 「蟻走感」の意味・読み・例文・類語

ぎそう‐かん【×蟻走感】

皮膚体内アリがはっているように感じる異常知覚。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蟻走感」の意味・読み・例文・類語

ぎそう‐かん【蟻走感】

〘名〙 体のどこかを虫がはうようなむずむずする知覚異常。知覚性刺激症状の一つ
※誰かが触った(1972)〈宮原昭夫〉一〇「手の甲に蟻走感があったり」

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