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血の池(読み)チノイケ

デジタル大辞泉 「血の池」の意味・読み・例文・類語

ち‐の‐いけ【血の池】

地獄にあるという、血の満ちている池。血の池地獄。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「血の池」の解説

血の池

長野県北佐久郡軽井沢町内の御代田町の飛び地にある沼。石尊山東麓に湧出し、古くから佐久平水田を潤す灌漑用水として利用されてきた濁川源泉で、鉄分が多く、空気に触れてしばらくすると水が赤褐色になることからこう呼ばれる。

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