すべて 

血反吐(読み)チヘド

デジタル大辞泉 「血反吐」の意味・読み・例文・類語

ち‐へど【血反吐】

血のまじったへど。非常な苦難のたとえにも用いる。「血反吐をはく思い」
[類語]血しぶき・血糊返り血血煙血潮流血

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「血反吐」の意味・読み・例文・類語

ち‐へど【血反吐】

  1. 〘 名詞 〙 胃からはく血。また、血の混じったへど。
    1. [初出の実例]「血へどをでかくはき出した」(出典:雑兵物語(1683頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む