血潮(読み)チシオ

精選版 日本国語大辞典 「血潮」の意味・読み・例文・類語

ち‐しお‥しほ【血潮・血汐】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 潮のように流れ出る血。ほとばしり出る血。鮮血。
    1. [初出の実例]「裏面五重を懸ず射徹して、矢さき三寸計ちしほに染て出たりければ」(出典:太平記(14C後)一七)
  3. 体内を潮のように流れる血。燃えるような激しい感情、情熱などのたとえにも用いる。
    1. [初出の実例]「やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君」(出典:みだれ髪(1901)〈与謝野晶子〉臙脂紫)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む