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血液ドーピング けつえきドーピング blood doping

翻訳|blood doping

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

血液ドーピング
けつえきドーピング
blood doping

骨格筋への酸素供給量を増加させようとの意図で輸血を行なうこと。マラソンに代表されるような持久性種目においては有効といわれる。具体的には,選手本人から事前に計画的採血を行ない,これを試合日に合わせて凍結保存しておき,競技開始約 24時間前に溶解させるとともに生理的食塩水を用いて,ヘマトクリット値が約 50%になるように再形成し,1000ml前後の量を輸血する方法がとられている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

けつえきドーピング【血液ドーピング】

自分の血液を抜き取って冷凍保存しておき、競技の直前に自分のからだに戻し、一時的に体内の酸素量を増加させるドーピング法。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の血液ドーピングの言及

【ドーピング】より

…1997年現在,IOCではドーピング薬物と禁止方法として次のものをあげている。まず,禁止薬物として,(1)興奮剤,(2)麻薬鎮痛剤,(3)タンパク同化剤,(4)利尿剤,(5)ペプチドならびに糖タンパクホルモンとその同族体,次に,禁止方法として,(1)血液ドーピング,(2)薬理学的・化学的・物理的操作,そして,一定の規制の対象となる薬物として,(1)アルコール,(2)マリファナ,(3)局所麻酔剤,(4)コルチコステロイド,(5)β遮断剤である。検査は主として選手の尿をとって化学的に分析をする方法がとられる。…

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