デジタル大辞泉 「血清点眼」の意味・読み・例文・類語 けっせい‐てんがん【血清点眼】 患者自身の血液からつくられる点眼薬。遠心分離機によって血液から血球成分を除去したあとの血清を希釈したもの。角膜の上皮細胞の分化・増殖を助けるはたらきがあり、重度のドライアイの治療などに用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by