血漿蛋白質(読み)けっしょうたんぱくしつ(その他表記)plasma protein

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「血漿蛋白質」の意味・わかりやすい解説

血漿蛋白質
けっしょうたんぱくしつ
plasma protein

血漿中に含まれる蛋白質で,電気泳動および免疫泳動によって約 40種類が検出される。通常の電気泳動では,アルブミン,α1 ,α2 ,β, ,およびγ-グロブリンの6分画が分離される。ディスク泳動によればさらに細かく分離することができる。血漿蛋白質が異常に増減すれば,高蛋白血症あるいは低蛋白血症が生じる。血漿蛋白の増減や分画の変動を調べると病態解析には役立つが,診断のための特異的な検査にはならないことが多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む