行務年度(読み)コウムネンド

精選版 日本国語大辞典 「行務年度」の意味・読み・例文・類語

こうむ‐ねんどカウム‥【行務年度】

  1. 〘 名詞 〙 事務執行の便宜のために区分した一定期間。多くは一年間を一年度とする。
    1. [初出の実例]「会計検査院は行務年度を定め検査の事務を執行す」(出典:会計検査院事務章程(明治三二年)(1899)二六条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む