行都(読み)こう(かう)と

普及版 字通 「行都」の読み・字形・画数・意味

【行都】こう(かう)と

南宋京(べんけい)の他に臨時に設けた都。杭州。〔宋史、黄裳伝〕中興の規は守と同じからず。出でて攻め、入りて守る。當(まさ)に利の勢ひに據るべし。行を定めざるべからず。

字通「行」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む