衛星電話(読み)エイセイデンワ

デジタル大辞泉 「衛星電話」の意味・読み・例文・類語

えいせい‐でんわ〔ヱイセイ‐〕【衛星電話】

satellite phone通信衛星基地局とする移動体通信サービス。自動車船舶航空機アンテナ通信端末を搭載して使用するほか、小型軽量化した携帯電話もある。通話可能エリアが広く、付近に基地局などの通信設備を必要としない。近年はインターネットや電子メールなどのデータ通信にも対応する。静止衛星を使用するインマルサットワイドスタースラーヤ衛星コンステレーションを利用するイリジウムなどの衛星電話サービスがある。衛星携帯電話

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む