衣裏珠(読み)えりのたま

精選版 日本国語大辞典 「衣裏珠」の意味・読み・例文・類語

えり‐の‐たま【衣裏珠】

  1. 〘 名詞 〙 法華七喩の一つ。着物の内に持っている珠。人おのおのが、心中に持っているとされる仏性にたとえる語。
    1. [初出の実例]「薛羅は肩に結べり、法衣、色染みなば衣裏の珠は悟ることを得つべし」(出典:海道記(1223頃)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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