表慶館(読み)ヒョウケイカン

精選版 日本国語大辞典の解説

ひょうけい‐かん ヘウケイクヮン【表慶館】

東京都台東区上野公園の東京国立博物館にあるルネサンス様式の建造物。明治三三年(一九〇〇)皇太子(大正天皇)成婚を祝う記念として東京市民が献納。同四二年開館。鳳凰(ほうおう)の形を模したドーム屋根、洋風石造の二階建。

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世界大百科事典内の表慶館の言及

【東京国立博物館】より

…日本を中心とする東洋諸地域の美術工芸,考古遺物を保管・展示している日本の代表的博物館で,東京都台東区上野公園内にある。陳列館としては,もっぱら日本の古美術を展示する本館,同じく考古遺物を展示する表慶館,中国をはじめとする東洋の美術や考古遺物を展示する東洋館,1878年に法隆寺が皇室に献納した品物を展示する法隆寺宝物館の4館があり,1984年には研究者などに研究資料を公開する資料館が開館した。 国立博物館の創設は1872年(明治5)にさかのぼる。…

※「表慶館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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