袈裟丸山(読み)けさまるやま

日本歴史地名大系 「袈裟丸山」の解説

袈裟丸山
けさまるやま

足尾あしお山塊の一つで、勢多郡東村・利根とね利根村および栃木県上都賀かみつが足尾町にまたがる県境の山。標高一八七八・二メートル。第四紀初期の成層火山山名の由来として弘法大師にまつわる伝説がある。北から本袈裟丸、後袈裟丸、前袈裟丸とよばれ、山頂は前袈裟丸山を指す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む