袖の追い風(読み)そでのおいかぜ

精選版 日本国語大辞典 「袖の追い風」の意味・読み・例文・類語

そで【袖】 の 追(お)い風(かぜ)

  1. 衣の袖をひるがえして吹く風。また、衣の袖の香を吹き送ってくる風。
    1. [初出の実例]「立舞(たちまふ)袖の追風に 御注連(みしめ)に懸る白木綿 弓立(ゆだち)宮人声々に」(出典宴曲宴曲集(1296頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む