袖井林二郎(読み)そでい りんじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「袖井林二郎」の解説

袖井林二郎 そでい-りんじろう

1932- 昭和後期-平成時代の国際政治学者,評論家
昭和7年3月9日生まれ。アメリカのカリフォルニア大で政治学をまなぶ。帰国後の昭和45年丸木位里・俊の「原爆の図」をアメリカに紹介。50年「マッカーサーの二千日」をあらわし毎日出版文化賞,大宅壮一ノンフィクション賞。51年法大教授。宮城県出身。早大卒。著作に「私たちは敵だったのか」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む