被ばくと甲状腺がん

共同通信ニュース用語解説 「被ばくと甲状腺がん」の解説

被ばくと甲状腺がん

甲状腺は喉仏の下にある小さな臓器で、食べ物などに含まれるヨウ素を集め、成長や代謝に関わるホルモンを分泌する。原発事故時に放出される放射性ヨウ素が飲食や呼吸を通じて甲状腺に大量に取り込まれると、がんになる確率が高くなる。1986年に発生したチョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故後に子どもの甲状腺がんが報告されたことから、福島県は2011年10月から震災当時おおむね18歳以下の県民を対象に甲状腺検査を実施している。

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