被造物(読み)ひぞうぶつ

精選版 日本国語大辞典 「被造物」の意味・読み・例文・類語

ひぞう‐ぶつヒザウ‥【被造物】

  1. 〘 名詞 〙 造化の神によって創造された天地間の万物造物。被造者。
    1. [初出の実例]「大多数の被造物にとってはその天命を完うする道が、内的にも外的にも全然此の世では途絶えてゐるのも同然だと云ふ残酷な事実は」(出典:竹沢先生と云ふ人(1924‐25)〈長与善郎〉竹沢先生と虚空)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む