裂雷(読み)さくいかずち

精選版 日本国語大辞典 「裂雷」の意味・読み・例文・類語

さく‐いかずち‥いかづち【裂雷】

  1. 記紀に見える神。伊邪那美命(いざなみのみこと)死体陰部に生じたという雷神。雷の、物を裂く威力による称。
    1. [初出の実例]「いはゆる八(やくさ)の雷(いかつち)は、〈略〉陰(ほと)の上に在るをは裂雷(サクイカツチ)と曰ふ」(出典日本書紀(720)神代上(兼方本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 くさ 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む