裏具(読み)うらぐ

精選版 日本国語大辞典 「裏具」の意味・読み・例文・類語

うら‐ぐ【裏具】

  1. 〘 名詞 〙 東洋画技法一つ表面彩色を施す前に、胡粉(ごふん)または胡粉をまぜた色を裏面に塗り、表の色彩効果を高めること。裏彩色。裏塗。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android