デジタル大辞泉 「補色適応」の意味・読み・例文・類語 ほしょく‐てきおう【補色適応】 海藻が、体色とは補色の関係にある波長の光を光合成のエネルギーとして利用するようになること。水深により赤・黄・緑・紫と順に波長域が吸収されるため、浅い所では緑藻、深くなるにつれ褐藻・紅藻が生育する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例