コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

複合潮 ふくごうちょう compound tide

1件 の用語解説(複合潮の意味・用語解説を検索)

海の事典の解説

複合潮

潮汐が浅海部に侵入してくると、波速の減少にともない波高が増大する。そうすると、非線型効果のため、水位変化は単純な各分潮の波形の重ね合わせで表せ ず、異なった二つの分潮のそれぞれの振動数の和あるいは差の振動数を有する成分が現れる。このようにして生じる分潮を複合潮と呼ぶ。また複合潮、倍潮を合 わせて浅海潮と呼ぶ。 (永田)

出典|(財)日本水路協会 海洋情報研究センター
Copyright(C) Marine Information Research Center, Japan Hydrographic Association. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

複合潮の関連キーワード仕訳アッティラ不法侵入てく・る解毒能孤虫症分潮倍潮浅海潮

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone