… なお,助詞,助動詞については,松下はともに〈原辞〉として他の品詞と同次元では扱わない。山田は助動詞をすべて用言の中に含めて〈複語尾〉と呼ぶ。時枝は詞辞の別を表現過程において概念過程を含むか否かに求めるので,いわゆる助動詞から,あるものを詞である接尾語として除外し,通例と範囲を異にする。…
※「複語尾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...