褌担(読み)ふんどしかつぎ

精選版 日本国語大辞典 「褌担」の意味・読み・例文・類語

ふんどし‐かつぎ【褌担】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( 関取衆の褌を持ち運びするところから ) 大相撲の序二段以下の力士の俗称。
    1. [初出の実例]「四方君子の多力に依て、纔かに土豚縁(〈注〉ぎわ)の窘(くるし)みを救ふ。是れ之を荷褌儒(〈注〉フンドシカツギ)と謂ふと云んか」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)初)
  3. ② 転じて、その世界で、最も低い位置にいるもの。
    1. [初出の実例]「貴公も文士の犢鼻褌担(フンドシカツ)ぎと承まはったが」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉天下太平なる哉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む