褐条べと病

飼料作物病害図鑑 「褐条べと病」の解説

褐条べと病(トウモロコシ)

べと病の一種の糸状菌病。日本でトウモロコシに発生している唯一のべと病。梅雨期に入ると、黄色〜黄褐色、葉脈で区切られ、長方形〜条状、長さ0.5〜2cm、幅3ー7mmの病斑が現れる。後にこの病斑が長く延びて、赤紫色になり、葉全体が枯死する。発生は下葉にとどまることが多く、被害は現在のところ,あまり大きくはない。発生には土壌温度30℃前後が好適である。病原菌はメヒシバ類にも寄生するとされる。

出典 農研機構 畜産研究部門飼料作物病害図鑑について 情報

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