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襖紙 フスマガミ

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デジタル大辞泉の解説

ふすま‐がみ【×襖紙】

襖の上張りにする紙。鳥の子紙・奉書紙など。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

ふすまがみ【襖紙】

襖の上張りに用いる紙。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の襖紙の言及

【雁皮紙】より

…間似合紙は半間の襖(ふすま)の幅に間に合うところから生まれた紙名で,耐火や伸縮防止のため石粉を混入してすく場合が多い。襖紙に用いられるとともに,水墨画などの画材用紙に使われた。なお,日本に渡来した宣教師は,雁皮紙を東洋の羊皮紙(パーチメント)と称して,キリスト教宣教のための書物用紙として愛用した。…

【襖】より

…なお〈からかみ〉は唐紙障子の略で,本来は中国渡来の模様刷りの紙,またはそれを模したものをはった襖を意味した。 江戸時代ころから,襖紙には,雲紙(くもがみ),墨流し,水玉などが用いられ,また唐紙師は木版によって群青(ぐんじよう)または雲母で模様を刷り出したものを作った。襖紙の寸法は江戸末期までは横1尺5寸(1尺は約30.3cm),縦1尺で,襖1枚を12枚で張った。…

【間似合紙】より

…雁皮紙(がんぴし)の一種で,襖紙(ふすまがみ)としてはられるとともに,書画用紙としても使われた。名称の由来は,襖の半間の幅(3尺。…

※「襖紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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