西元寺村(読み)さいげんじむら

日本歴史地名大系 「西元寺村」の解説

西元寺村
さいげんじむら

[現在地名]刈羽村西元寺

十日市とおかいち村の北と西。西は寺尾てらお村、北は滝谷たきや村。集落は刈羽砂丘東麓にある。正保国絵図に「西見寺村」高四九石余。天和三年(一六八三)検地帳(刈羽村公民館蔵)では田八町六反余・畑二町二反余・山一二町七反余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む