西垂水村(読み)にしたるみむら

日本歴史地名大系 「西垂水村」の解説

西垂水村
にしたるみむら

[現在地名]垂水区海岸通かいがんどおりかすみおか一―七丁目・仲田なかた一―三丁目・宮本町みやもとちよう神田町かんだちようてん下町したちようくがちよう日向ひゆうが一―二丁目・みずおか御霊町ごりようちよう清水通しみずどおり瑞穂通みずほどおり馬場通ばばどおり野田通のだどおり高丸たかまる一―八丁目・上高丸かみたかまる一―三丁目・千代ちよおか一―二丁目・大町おおまち一―五丁目・あさひおか一―三丁目・ほしおか一―三丁目・向陽こうよう一―三丁目・五色山ごしきやま一―八丁目・星陵台せいりようだい二丁目・歌敷山うたしきやま一―三丁目・福田ふくだ一―五丁目・千鳥ちどりおか一―三丁目・潮見しおみおか一―二丁目

福田川の西岸に位置し、山陽道が東西に通る。東対岸は東垂水村、南は明石海峡。古代明石郡垂水郷(和名抄)、中世垂水庄の遺称地。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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