日本歴史地名大系 「西宮内町」の解説
西宮内町
にしみやうちちよう
[現在地名]兵庫区西宮内町・西仲町 ・兵庫町二丁目
井家蔵)には通りに沿って家並が描かれているが町名の記載はない。南北に長い大きな町で、寛政八年(一七九六)の兵庫津各町家数人数書上(安田家文書)の家数一一三・人数六七一。西大路町との間に多くの寺が集中し、前掲絵図には通りの両側に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
井家蔵)には通りに沿って家並が描かれているが町名の記載はない。南北に長い大きな町で、寛政八年(一七九六)の兵庫津各町家数人数書上(安田家文書)の家数一一三・人数六七一。西大路町との間に多くの寺が集中し、前掲絵図には通りの両側に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...